マグロ船Q&A
マグロ船はこの日が休日という日は特にありません。
魚がいない日や漁場を移動する日が休日となります。
未経験でも大丈夫です。
出港前に事前研修を1週間程受けていただきますので、マグロ漁業を知らない方でもある程度事前に知識を持って働くことができます。
残念ながら現在は船内のインターネット環境は整っていません。
しかし通信技術が年々発達してますので、あと数年で船内無線LAN(WiFi)が使用できるようになると思います。
甲板・機関ともに一般作業員はインドネシア人です。
船によって構成人数は違いますが、だいたい甲板13人、機関3人がインドネシア人です。
インドネシア人は日本船の乗船経験が長いため、大多数が日本語を話すことが可能です。
また会社で辞書を用意してますので、意思疎通は容易です。
一般作業員は相部屋となります。
相部屋の相手が日本人かインドネシア人かは船によって対応が異なります。
役職がつくと個室が与えられます。
可能です。
固定電話・携帯電話どちらにもかけることができます。
乗組員は国際電話用のテレホンカードを購入して電話しますが、8,000円分度数のカードで約64分通話可能です。
入ります。
寄港地は操業している漁場にもよりますが、インド洋の漁場ならインドネシアバリ島、南太平洋の漁場ならニューカレドニア島やソロモン諸島に補給のため寄港します。
沖での操業日数にもよりますが、だいたい30〜45日の休暇が与えられます。
資格がないと乗船できないということはありませんが、日本人乗組員は幹部職員ですので、ゆくゆくはぜひ海技免状資格の取得にチャレンジしてください。
あります。
事前に1週間程研修を受けていただきますので、未経験者でも予備知識をもって働くことが可能です。
研修の内容は、マグロ船の基本的なことや、操業時のロープワークなどを勉強します。
ただ実際の現場は陸上では学べないことが多いので、日々勉強が必要です。
個人差があります。
全く酔わない乗組員もいますし、逆にベテラン乗組員でも出港直後は必ず酔う乗組員もいます。
ただどんなに船酔いする方も2週間〜1ヶ月で酔わなくなります。
船にはあらゆる種類の医薬品が完備されてます。
また怪我をした場合でも衛生管理者の資格を持った乗組員が簡単な傷の縫合など行います。
手術が必要な場合や病気の回復が見込めない場合は、近くの港に緊急入港し、病院に直行します。
食事はインドネシア人コックが作ります。
料理はさまざまな料理が日替わりで提供されます。
インドネシア人だからインドネシア料理が毎日出てくるということはありません。
食事は一日4回です。
乗組員の中には個人的にカップラーメンやおつまみ等を仕込んでいく人もいます。
人それぞれですが、だいたいDVDを見たり、ゲームをしたりしています。
釣竿を使って釣りをする乗組員もいて、それぞれ時間を過ごしています。
あります。
船員保険・労働保険・厚生年金にみなさん加入します。
興味を持った方はこちらに連絡
団体名 | 有限会社浜田漁業部 |
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採用担当 | 濱田 善之 |
所在地 | 〒027-0092 岩手県宮古市愛宕2丁目3-2 |
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