マグロ船の仕事内容
甲板員
投縄と揚縄で1日1回の操業となります。投縄とは釣り針に餌を引っ掛け海に投げ入れる作業です。
投縄作業は当番制で、3日に1回順番が回ってきます。
投縄作業を終えた後は3時間休憩です。
その後の揚縄作業を行います。
揚縄とは針にかかったマグロをウインチを使って縄ごと回収する作業です。
揚縄は毎日全員で協力して行います。
釣上げられたマグロは、体長を測り、データを記入。
その後エラと尾を切り放し、はらわたを抜き、さらに脊髄に長い鉄製のピンを刺し、とどめをさしたら冷凍庫へ入庫。
揚縄が終了後、2時間休憩したら次の投縄が開始されます。
甲板員のタイムスケジュール
機関員
ワッチ(当直)以外の船員も皆、甲板作業を行います。
機関員も例外ではありません。
ただし、機関員の場合、機械のワッチがあるので、その場合は甲板作業を抜けて、ワッチを行います。
※例外的に機関長とコックは甲板作業は基本的に行いません。
機関員のタイムスケジュール
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団体名 | 有限会社浜田漁業部 |
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採用担当 | 濱田 善之 |
所在地 | 〒027-0092 岩手県宮古市愛宕2丁目3-2 |
お問い合わせ電話番号 | 0193-62-5200 【受付時間】 月〜金 9:00〜17:00 |
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